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国の教育ローン

投稿日:2017年1月3日 更新日:

国の教育ローンは、日本金融政策公庫という財務省所管の特殊会社が行っています。

申し込みは、日本政策金融公庫 国民生活事業の各支店窓口(全国152店舗)で、1年中いつでもできます。

また、銀行や農協などでも取り扱いがある場合があり、公式サイトよりオンラインでも申し込むことができます。

 

融資額は学生1人あたり300万円までで、親の年収(所得)には以下の制限があります。

 

ただし、年収制限をクリアしても、必ずしも融資がおりるとは限りません。

勤務状況、他の借り入れ状況、住宅ローンや公共料金の返済や支払い状況などから総合的に判断されるので、過去に住宅ローンの返済が何回か滞ってしまったり、公共料金の引き落としが残高不足でできなかったなどの経緯があると、審査で落とされる可能性が高いです。

日本学生支援機構の奨学金と比べた国の教育ローンのメリットとデメリット

国の教育ローンのメリット

・融資実行が早い
申し込みをしてから結果が出るまで10日間程度、実際にお金が口座に振り込まれるのはそれから
1週間ほど(入学シーズンを除く)

・申込者になれる範囲が広い
親だけでなく、6親等内の血族、配偶者および3親等内の姻族が申し込みできる

・一括で大金を手にできる
毎月融資を受ける奨学金と違い一時に融資を手にできるので、入学時などの大金が動く時期に最適

・1年中申し込み可
入学後に融資がおりる奨学金や満期が決まっている学資保険と違い、早い時期に申し込みできるので、推薦合格やAO合格などに有利

国の教育ローンのデメリット

・審査が厳しい
年収制限の条件をクリアしていても、実際に融資がおりないケースも多い

・在学中も利息分の返済が必要
元金自体は在学中は据置き可能でも、利息だけは返済しなければならない

・返済義務者が親
申込者(返済義務者)が親なので、老後資金を準備する厳しい環境下で返済しなければならない

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