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祖父母資金のメリット

投稿日:2016年12月30日 更新日:

「孫は可愛い」とは多くのお年寄りが言います。

すべての責任がかかってくる子供とは違い、好きな時だけ関われば良い孫は、まさしく”かわいい所どり”で済むからです。


孫のために教育資金を貯めている人も高齢者には多くいます。

祖父母から孫へお金をあげると普通は贈与税がかかってしまうのですが、学費を持つという形でお金を渡すと、税金はかからなくなります。

進学資金や下宿などの生活費は、祖父母の扶養義務とみなされるためです。


それに加えて、2013年4月より、教育資金として孫にあげるお金は1,500万円まで非課税となる税制の優遇措置が決まりました。

将来の教育資金として、2015年末までに一括して孫にあげるお金は、信託銀行などに孫名義の口座を作って振り込めば、一人あたり1,500万円までが非課税となります。

これは、シルバー世代のタンス預金を活かそういう試みの一環ですが、使わない手はありません。

大学の初年度の支払いは100万円近くかかり、新生活の費用その他もろもろを合わせると、贈与税の非課税枠である110万円を軽く超えてしまうケースも少なくありません。


年老いた両親から多額のお金をもらうのは心苦しさもあるかもしれませんが、いずれ親の面倒を見る時は来るものなので、その資金の前借りと割り切ることもできます。

長い目で見れば、両親の資産の相続税対策にもなりますので、双方にとってメリットがあると考えられるのです。

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