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いくら貯めればいいの?

投稿日:2016年12月28日 更新日:

教育費の合計は?いくら貯めればいいの?

子供の教育費の合計は、1人約2,000万円。さて、その内訳はどうなっているのでしょう?

実は教育費は、公立に通うか私立に通うかで雲泥の差があります。

つまり、幼稚園から大学に至るまでの、幼→小→中→高→大という5段階において、どういう道をたどるかの組み合わせによって、教育費の総額が変わって来るのです。


すべて公立に通った場合とすべて私立に通った場合では、合計で1,000万円以上の差があります。

また、医大や歯科大に進んだり大学院に通うともっとかかりますし、海外留学をするかしないかでも教育費は大きく変わって来ます。

ここではまず、文部科学省の『子どもの学習費調査』から、幼稚園~高校に至るまでの代表的なパターンを取り上げてみます。

 幼稚園→小学校→中学校→高校
  公 →  公 →  公 → 公   504万円
  私 →  公 →  公 → 公   598万円
  公 →  公 →  公 → 私   662万円
  私 →  公 →  公 → 私   757万円
  私 →  公 →  私 → 私   1,003万円
  私 →  私 →  私 → 私   1,702万円

どのパターンにしても、最低500万円は覚悟しておかなければいけないことがわかります。


さらに大学では、500万円~3,000万円(学部学科によって異なる)が必要になります。
詳しくはこちら ⇒ 『大学の教育費』

また、この結果はあくまでも平均値です。

通う塾ひとつ取り上げても、集団塾と個別指導塾とでは金額に差がありますし、住んでいる地域による差も考えられます。


塾にかける費用に関して言えば、年収によって差が出ることがわかっています。

文部科学省の同じ調査によると、年収が400~599万円の世帯では、たとえば私立中学に通っている子の塾費用(平均)が109.9万円であるのに対し、年収が600~799万円の世帯では123.1万円と約13万円の開きがあります。

公立の小学校の例を見ても、年収が400~599万円の世帯では25.9万円であるのに対し、年収が600~799万円の世帯では31.8万円とやはり高くなっています。

塾の費用は、志望校に入りたい気持ちの強さや先生の勧めもあって、収入の許す限り多く費やすことになりがちなのです。

馬鹿にできない塾にかかるお金

塾は、学校の勉強についていくための補習的な授業と、受験に向けた授業があります。

どちらを選ぶかで値段に差があり、受験コースとなると、年間約100万円を目安に考える必要があります。

集団塾になるともうちょっと安くなりますが、授業料だけでなく、入会金、保険料、設備使用料、テキスト代などがあり、模擬試験などの受験料が結構高くつきます。

一般的に言われているのは、中学受験と高校受験は年間約100万円、大学受験が年間約70~80万円です。

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